150年前に描かれた秘境をめぐる 久万山真景絵巻歴史浪漫ルート

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松山藩のお抱え絵師によって江戸時代に描かれた『久万山真景絵巻』の秘境をめぐる歴史探訪ルート。約150年前の久万山へ、タイムスリップ気分が味わえる。

久万山真景絵巻とは

今から約150年前、松山藩のお抱え絵師であった遠藤広実(えんどうひろざね)によって描かれた『久万山真景絵巻』(町立久万美術館蔵)。全三巻からなる絵巻には、三坂峠から高知県境に至るまでの23景が描かれている。何百年ものあいだ旅人を見守り続けてきた巨岩、道なき道を歩いてようやく辿り着く神秘の滝など、久万山に眠る秘境を再発見するきっかけとして注目を集めている。

ベストシーズン春~秋 走行距離約87km
松山自動車道松山IC

国道33号:約25km(30分)

道の駅天空の郷さんさん

国道33号、県道12号:約1km(3分)

町立久万美術館

約1km(3分)

第44番札所大宝寺

県道12号:約11km(25分)

第45番札所岩屋寺

県道12号、県道212号:約8km(11分)

御三戸嶽
立ち寄りスポット道の駅みかわ

国道33号:約40km(50分)

松山IC
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